2004年4月1日がランニング人生の始まり。
自宅目の前の公園をぐるぐる。小雪が舞っていたのを思い出す。
秋の大沼グレートラン6.3キロ入賞が目的だった。
(初レースは2003年大沼グレートラン6.3キロ)
結果は12位だった。入賞まであと二人届かず。
完走した達成感は格別だった。
2005年の目標はフルマラソン。
目指すは秋の旭川マラソン。
6月には美瑛で初ハーフ。
まだまだ駆け出しだ、ランニングの楽しさにはまりりこんでいくが、
距離の不安というか怖さがあった。
20キロ以上は、想像できない距離である。
初フルは3時間57分32。
30キロまで5分半。そこから6分で走る。
その通りのペースを維持できた。
どうも仕事柄、数字をミリミリ正確に予測し計算し結果を出すことに長けているようだ(笑)
最後は攣りそうになり腿をたたきながらゴールを目指した。
ゴール後、こみ上げてくるものがあった。
全力を尽くした者のみに与えられるご褒美なのか。
フルをそれなりに完走できたら、サロマを目指すことにした。
いやすでにサロマにあこがれていて、フルは単なる挑戦切符だった。
旭川でサロマの挑戦切符を手に入れたのである。
2006年サロマに挑戦。
74キロまで予定通り、ギリギリで関門を通過するペースでなければ
ここまでたどり着けなかったはず。
1キロごとにラップをチェックし、秒単位の残りの時間を計算する。
関門の魔術師と思ってないが、秒計算は速く正確に出来ていた。
74キロエイドからひざを痛め、80キロ関門をなだれ込むように通過
ワッカでは7か所攣りながら地獄のワッカをただ進みそして折り返す。
関門は残り二つ。
オレンジジュースを飲めと脳が指示をだす。
探さなくてもわかるオレンジジュースの周りだけが明るくなっている。
90キロ過ぎもう動けなくなった。
呆然となり立ったままゴール方面を見つめる。
そんな絶望状態の時、サロマからの声を聴いた。
「真実はひとつ」
意味はわからない。深呼吸をして自分に問いかける。
そして家族の名前を心の中で呼ぶ。
自分には無い不思議な力で足が動き出しそしてそのまま常呂のゴールへ辿り着いた。
11年たってもその感動は鮮明に覚えている。
そんな日がやってきた。12回目の挑戦である。
長かった!長かった?何が?

この青いゼッケンを目標にしていた。
最初は、、、
遠い遠い目標。憧れ。
今年初めてその青いゼッケンをつけることになる。
サロマンブルーのゼッケン。
憧れだったゼッケンだったが、6回目の完走したころから憧れではなくなった。
10回完走した証。その程度。
9回目の挑戦で初めてリタイヤした。
これも「真実はひとつ」
リタイヤして気づいた。必死に関門目指す選手達。輝ている。
まるでそこにいる選手達が大きな壁に向かって一丸となって闘っている。
そう!サロマはそんな人たちの舞台なのだと。
ことしはどんな舞台を用意してくれるのだ?
その舞台で演じるのは選手達、自分自身なのだ。
どんな舞台でも踊ってみせるぞ!
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自宅目の前の公園をぐるぐる。小雪が舞っていたのを思い出す。
秋の大沼グレートラン6.3キロ入賞が目的だった。
(初レースは2003年大沼グレートラン6.3キロ)
結果は12位だった。入賞まであと二人届かず。
完走した達成感は格別だった。
2005年の目標はフルマラソン。
目指すは秋の旭川マラソン。
6月には美瑛で初ハーフ。
まだまだ駆け出しだ、ランニングの楽しさにはまりりこんでいくが、
距離の不安というか怖さがあった。
20キロ以上は、想像できない距離である。
初フルは3時間57分32。
30キロまで5分半。そこから6分で走る。
その通りのペースを維持できた。
どうも仕事柄、数字をミリミリ正確に予測し計算し結果を出すことに長けているようだ(笑)
最後は攣りそうになり腿をたたきながらゴールを目指した。
ゴール後、こみ上げてくるものがあった。
全力を尽くした者のみに与えられるご褒美なのか。
フルをそれなりに完走できたら、サロマを目指すことにした。
いやすでにサロマにあこがれていて、フルは単なる挑戦切符だった。
旭川でサロマの挑戦切符を手に入れたのである。
2006年サロマに挑戦。
74キロまで予定通り、ギリギリで関門を通過するペースでなければ
ここまでたどり着けなかったはず。
1キロごとにラップをチェックし、秒単位の残りの時間を計算する。
関門の魔術師と思ってないが、秒計算は速く正確に出来ていた。
74キロエイドからひざを痛め、80キロ関門をなだれ込むように通過
ワッカでは7か所攣りながら地獄のワッカをただ進みそして折り返す。
関門は残り二つ。
オレンジジュースを飲めと脳が指示をだす。
探さなくてもわかるオレンジジュースの周りだけが明るくなっている。
90キロ過ぎもう動けなくなった。
呆然となり立ったままゴール方面を見つめる。
そんな絶望状態の時、サロマからの声を聴いた。
「真実はひとつ」
意味はわからない。深呼吸をして自分に問いかける。
そして家族の名前を心の中で呼ぶ。
自分には無い不思議な力で足が動き出しそしてそのまま常呂のゴールへ辿り着いた。
11年たってもその感動は鮮明に覚えている。
そんな日がやってきた。12回目の挑戦である。
長かった!長かった?何が?

この青いゼッケンを目標にしていた。
最初は、、、
遠い遠い目標。憧れ。
今年初めてその青いゼッケンをつけることになる。
サロマンブルーのゼッケン。
憧れだったゼッケンだったが、6回目の完走したころから憧れではなくなった。
10回完走した証。その程度。
9回目の挑戦で初めてリタイヤした。
これも「真実はひとつ」
リタイヤして気づいた。必死に関門目指す選手達。輝ている。
まるでそこにいる選手達が大きな壁に向かって一丸となって闘っている。
そう!サロマはそんな人たちの舞台なのだと。
ことしはどんな舞台を用意してくれるのだ?
その舞台で演じるのは選手達、自分自身なのだ。
どんな舞台でも踊ってみせるぞ!
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「負けないで」





