サロマ湖100kmウルトラマラソンへの挑戦

北海道を愛するランナー
最近は「ゆっくり長く」が目標です
観光ラン、庭めぐり、カメラン、飲みラン、ポールウォークで楽しんでいます

マラニック、ポールウォーク、ワラーチ、装備選定を記録しています。

秋田2010完走記

人情街道 2010秋田ウルトラチャレンジ完走記 (1)夜明け

初の道外遠征である。
場所は秋田。みちのくの小京都角館。
ホテル泊。
やっぱりテントでないと眠れない(汗)
前日の夜行列車も眠れなく二日連続睡眠不足。
もっと酒飲んどけば良かった〜

ホテルを出たのが4時10分。
チェックアウトで従業員からエールを貰う。
外にでる。空を見上げればオリオン座が輝いている。
空気がひんやりしている。
闇夜にジャージ姿がぽつりぽつり、変な光景。

会場までは約10分。
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寒いので中で準備をする。
準備と言っても中間点の荷物を白い袋に。
残りは黒い袋に入れるだけ。電車移動なので荷物全てである。
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スタート地点に向かう。
UMMLのマユサさんみなさんとスタートゲート前で
記念撮影。新聞社やプロのカメラマンが一斉に撮ってくれた。
スタート前一番の注目を集めて気分が良い。
その内花火(信号弾)とホントの花火が打ち上げられた。

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HITOMIさんを発見してそのお友達と一緒に写真を撮ったついでに
自分たちも撮って貰う。ゼッケンは申し込み順で年齢性別無い。
HITOMIさんはビール代を持参して飲む気満々!
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午前5時いよいよスタート。
この暗い中のスタートも実にウルトラらしい。体験できて幸せ♪
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ハッキリ言って寒い。
スタート地点は選手の関係者でギャラリーが結構多い。
当日応援者はコース沿いの内陸鉄道乗り放題となっている。
実際は車移動が多いようだ。
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最初に武家屋敷通りを粛々と走る。
支給品のゴミカッパの擦れる音以外聞こえない。
この袋も受付でおばちゃんに頼めばカットしてくれる。
慣れているので場所と穴の大きさが完璧すぎる。
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街を抜けると山間の田園地帯。この光景が延々と続く。
景色としては非常に変化に乏しいが、何度も出ているとその違いと
良さが解るような気がする。僕は田園地帯大好きなので飽きない。
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夜明け前のランナーの群れ。車は規制されずに交互にすれ違う。
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コースはほぼ北に向けて北上する。右手から日の出。
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ウルトラランナー達の素晴らしい光景。本日光量よく撮影日より。
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小学生達の応援。若い子達が居たのはここだけだったが彼らは元気だった。
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建物のトイレによる。比較的空いていた。エイドには必ずレンタルトイレはあるし、男性陣は普通に場所があれば自然行動。
個人的には却って施設のトイレが混まなくて助かる。
yokkoも一緒に施設に入ったが待ち合わせしないことにした。
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この時点で気温7度。予報は最低11度最高21度だった。
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花街道を走るという大会フレーズがある。写真のアングルを見て欲しい。
走りながら腰を落としシャッターを切るカメラマン根性を賞賛してほしい(笑)
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10キロ地点。距離表示は5キロ毎に表示。
今回計測チップは無い。ナンバー読み上げ記録方式とでもいうのかとにかく全てが手作りだ。
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人情街道 2010秋田ウルトラチャレンジ完走記 (2)エイド中心

最初のエイドは10キロ過ぎです。
気温も低くのどは渇いていませんが、この大会の特徴は
エイドの食べ物飲み物の種類が豊富であることです。

今回完走するために食べるのではなく
食べることも楽しむよう考えていました。
そしてエイドの写真を全て撮る。
食べたこと無い食べ物飲み物は頂く事にしました。
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コーヒーです。トイレが近くなることも予想されましたが
迷わず頂きました。まさにホットしました。次のエイドでも頂くほどおいしかったです。
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果物ではリンゴがおいしい評判を聞いておりました。
もちろん地元産です。当然頂きましたがリンゴアレルギーなので
すこし口がイガっぽくなりました。気にしませんが(笑)
梨もみずみずしくおいしかったでした。
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コースはいよいよ山間に入ります。
山陰になり日が当たらないのでまだ相当寒いです。息が白いです。
でも走るには最高によいコンディションです。日中もこの気温なら尚良い。
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道路脇は杉並木。
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第2エイドです。ほぼ5キロ毎にあります。
こう見ると前半は若い子が多かったですね。郊外は移動を伴うのでそうなったかも知れません。後半はおばあちゃん中心(笑)
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各エイドに必ずあるのがあきたこまちのおにぎり。にぎり寿司サイズで
食べやすいです。ほとんどのエイドで食べることが出来ました。
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DVD販売のため多くのエイドと走路上を撮影していました。
全員が楽しめるように広く浅く写しているのかも知れません。
インタビューを受けているのは見かけませんでした。
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前半の余裕の時の写真。
この後クリスタルランナーの高橋さんにYokkoと一緒に撮ってくれました。
クリスタルランナーは10回完走した選手の称号です。
ゼッケンは濃い青です。彼はこの先のコースの様子を教えてくれました。
実はゆっくり登って下るのではなく、アップダウンの繰り返しで
その中間に大覚野峠が有るそうです。
標高差400m程度と想定していましたが累積だと800m位有るのではないでしょうか?
同じウルチャレの札幌支笏湖間に似ていますね(すこし緩くした感じ)

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ゆっくり登ると思ったこの先で一気に長い下りがあり「どこまで下るのよー」とつぶやいていました。
その時一瞬のシャッターチャンス。前方に霧が流れてきました。
今日はよい写真が良く撮れます。
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人情街道 2010秋田ウルトラチャレンジ完走記 (3)食べる努力

第3エイドです。
飲み物はスポーツドリンク、水、コーヒー、お茶が主です。
最初に水。そしてお茶を飲むパターンが多かったです。
コップが小さいのでそれほど多くの量を飲んでいません。
それでもいつもこの辺りから吸収出来ずにお腹が調子悪くなります。
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今回5年前から検討していた胃薬ガスター10を前日に購入しました。
本番前に試す機会がなく躊躇もありましたが、
薬を飲まなくても食べられないなら薬をのんで調子悪くなっても
同じですし走友からそれほど強い薬でないと聞いていたので
使うことに決めていました。
そして20キロ地点で服用しました。
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服用は8時間は空けて下さいと言われましたので使うのは1回のつもりです。
直ぐに効き目を感じました。お腹も冷えていたので
いつものモンベルタオルで汗を拭き取りタオルの摩擦で温めました。
この時点でまだゴミカッパは被っています。
寒いので腕もカッパの内側入れています。袋のサイズは快適サイズでした。
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この方は最初から最後までポイント毎に音楽をガンガン流しながら応援していました。最初は宇宙戦艦ヤマトでして、この♪イスカンダルヘ〜がしばらく頭の中で再生つづけちょっと参りました。
この地点ではキャンディーズの春一番でその後も
70〜80年代の曲が多く世代的には良かったです。
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第4エイドです。
写真は主にエイドでまとめて撮っています。
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エイドによっては水被りが有る場所もありました。
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峠を除き集落は点々として寂しい感じのコースではありません。
コンビニはもちろん商店はほとんどありません。
どこでビール飲むのか人ごとですが少し心配しました。
自分も500円だけ持っていましたが(笑)
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第5エイドで漬け物発見。一番人気です。
自然な塩気なのでおいしく感じます。ウルトラは体が勝手に欲するので
食べたいものを食べれば良いだけです。
今回は漬け物意外ではオレンジをよく食べました。
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パンもおにぎりが飽きたときに食べました。
バナナは数回でいつもより少ないです。
薬の効き目で何食べても大丈夫です。食べられるとはこれほど
安心感と楽しさがあることを改めて感じさせてくれました。
いつもなら、吐いても良いから食べろと心の中では必死でした。
今回暑くなかったからかも知れませんが今後ガスター10は必須となます。
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エイドの奥にはエアーサロンパスが豊富に置いてあります。
実はこの距離で既に右ハムは痙り始めました。
今月練習距離が多く疲労が溜まっていることと寝不足の影響でしょう。
まだ10時間程度有るのに心配です。いつも以上に歩幅を小さく
負担無い超ウルトラ走りに専念です。
ここからサロパスかけまくりです。
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エイドの規模はバラバラで、多くの地区代表に運営を委ねているからだと思います。
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内陸鉄道の線路です。基本的にこの鉄道沿いの道路を走ります。
大会テーマがこの鉄道にあります。この鉄道を使えば
数カ所で応援が可能ですが時間が適切かは不明です。
10キロ地点前後で最初で交差して調度電車が通り
汽笛を鳴らしてエールを送ってもらい選手みんなが感動していたのを思い出しました。
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いよいよ本格的上り。しかし下りも多く下った分また登らなければなりません。
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走っていた人から撮りますか?と声をかけられたのでお願いした。
今回選手からそう言う事を二三度言われました。サロマでは選手に
言われたことはありません。この雰囲気の差を感じてください。
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調度電車が通る。今回はこの色。前回はオレンジでした。
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人情街道 2010秋田ウルトラチャレンジ完走記 (4)食べる楽しみ

次のエイドではカボチャを発見しました。
どうも新登場は人気が高いようです。
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大体僕のところで無くなります(笑)後ろに在庫があれば補給されるようです。
カボチャは特別好きではないのですが、今回この甘みが非常に体が喜んでいました。ウルトラしているときの体は正直です。
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このエイドで写真撮っているとボラの人に写真を撮って貰いました。
代わりに写真を撮ってあげました。いえ、撮らせて頂きました。
秋田小町発見の報とでも言いましょうか
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アップダウンの続きで膝も痛くなりました。
関節系の痛みは結構我慢できます。後遺症は残りますが...
問題は筋肉系の痛みがこれより強くならないことを願うばかり。
大覚野峠対策をこの時考えていました。関門は基本的に意識していません。
それに覚えにくいので知りません(笑)
サロマの関門をまもれば大丈夫と楽観路線でした。
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山間に入りと稲刈りは未だのようです。気温が低いのでしょう。
黄金色の田んぼも、刈り取った後の乾いた景色も好きです。
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最初の名物エイド。らっきょ発見。これは地元産なんでしょうかね?
白いのは氷砂糖です。これは最後まで手が出ませんでした。
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そして本格的峠前のキノコ汁。味噌汁と山菜がグッド。
おかわりしました。
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漬け物も豊富にありました。赤いのは大根と梅の酢漬けだったと思います。
梅のは初めて食べました。
この前で日本酒飲めたらどんなに幸せかホントに思いました♪
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大覚野峠をめざします。
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工事業者か大会関係者か?
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柱にもたくさん書いてあります。現地語で(笑)
事前にネットで秋田弁を少し覚えて行きました。北海道弁とすこし似ているのも有ります。寒い土地は単語が短いのが特徴です。
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写真は被写体の光と影が面白いときに撮ると間違い有りません。
前半最大の撮影スポットと思っていました。でも撮ったのは二枚だけ。
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人情街道 2010秋田ウルトラチャレンジ完走記 (5)作戦

少し下りになったところで、横にいたクリスタルブルーの女性ランナーに
峠は過ぎましたか?と訪ねました。
女性はそうですねと教えてくれました。
懸案の大覚野峠は越えました。

大覚野峠対策にサロマ練で使用する手稲山ランを2度ほどしました。
標高差も似ていますし勾配も手稲の方が急と見ていました。
このお陰で大覚野峠はさほど苦しみませんでした。
意外と距離が短かったです。その前の想定外のアップダウンが
意外とタイムをロスしました。
余裕を持ってタイムロス設定していたのですがぴったり消化していました。

峠を過ぎて最初のエイドです。
珍しい山菜を発見しました。授受つながりになっている物です。
おばあちゃんに聞いたらみずのきとか言っていました。
もっと聞くと、そこの山にあるからと誘ってくれましたが(笑)
丁重にお断りしました。この後のエイドにも数回あり
名残惜しく食べました。
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エイド裏にはまさしく裏方さんが選手のために大忙しです。
何か声をかけたかったのですが、うまく言葉に出ませんでした。
ここで、「楽しいエイドを有り難うございます」と伝えたいです。
こういう写真で伝えるのも僕の役割の一つと思っています。
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レース中にコース状況が解って考えた本日の作戦。
峠の下りは歩く。膝と腿に衝撃を如何に少なくするか?
下ってからまだ50キロ残っています。
完走か否かはこの作戦次第とみて我慢の下りです。結果本格的下りでもキロ7分でした。
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峠を完全に下ると中間エイドです。50キロ少し手前。
ホントはサロマと同じく事前に渡してくれるようですが、
取りに行きました。返す場所も同じです。
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受け取った荷物には特に用事はないが、サプリ一錠だけ利用。
因みに中身はソックス(同じもの)パンツ、ロングジップシャツ、ワセリン、キネシオテープ。
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やはりこのエイドは量は豊富です。なので特別な食べ物はなかった。
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久しぶりに賑やかなエイド。この時は凄く暑かった。峠を越えたので疲労はサロマの65キロ地点に近いです。
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エイドを出ようとしたらYokkoが居ました。
ハッキリいって驚きです。自分とほとんどタイム差がありません。
一緒に完走出来るかも知れません。しかもサロマより過酷な秋田で。
Yokkoに一緒に走るか聞いてみましたが先に行ってくれとのこと。
本人はもうここで止めたいくらい消耗していたみたいです。
それにこの時点で13時間の半分の6時間25分ほど消費しています。
だから、無理かもという計算らしいです。

確かに再スタートだけ一緒でも残り時間も少ないので
最後まで一緒に走るのは難しいかもしれません。
そのままエイドを出ました。その前にお互いの拳を合わせ健闘を祈りました。
この様な時はゴールまではお互いもう会えないだろうという予感がするのです。

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少し走ったところで時間が半分過ぎたというYokkoの言葉を思い出しました。
それは自分にも当てはまります。
あれ?ヤバイか?後半は「一応」下りだったな?
その時の頭はまだハッキリしています。
直ぐに計算しました。
後半は基本は80キロまではキロ7分で行けるはず。
残り50キロ。5キロ10区間として、
35分×10区間で350分。
現在残り390分。390−350=40分。
5分プラスを8回使えます。仮に80キロからの4区間は
キロ8分だと4回使うことになるのであと、4回使えます。
だから大丈夫というのが自分の結論。

しまった、このことをYokkoに伝えたい!
しかし計算している内に随分走ってしまった(笑)
まぁ完走出来るときは自分で勝ち取るモンだろうと思い
自分の走りに専念した。たしかにあまり余裕は無いことに気づいた事は確か。
ホントにレース後半はどうなるのか?
秋田路は僕に何を教えてくれるのか?

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Bean
N.A.Bean
Born in August 1960
飲むために走る!
ウルトラは人生の応援歌だ
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